餓狼伝4 感想

餓狼伝〈4〉 (FUTABA NOVELS)餓狼伝〈4〉 (FUTABA NOVELS)
(1989/10)
夢枕 獏

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面白すぎワロタ…
小説読んでてここまでドキドキしたのは初めてでしたよ。一応漫画版で一通り読んでいるんですけどそんなの関係無しに面白いです。

堤さんの喋り方がかっこいいです…。最初の近藤を軽く倒したのも無駄がなくて読んでてなんかすっきりしました。
あとグレート巽が登場しました。コイツは漫画版では一番好きなキャラですね。作中最強と言われる松尾象山と唯一対等に戦えるってところに惹かれました…。あとキャラデザが猪木を元にしているのもなんかうれしいです
そして象山…。憎めないキャラですがもうなんか強い!ってオーラが文字を通して伝わってきます。50歳で現役の動きが出来るってなんてバケモノですか?

文七VS風間は文七が何度か危なくなりそうで読んでてハラハラしました。
この小説の凄いところは心理描写は前に書いたけど凄まじいんですよ。もう一つが間接技にあります。この間接技は決まればそく試合終了で、拳や蹴りなどには比べもにならないほど恐ろしいんですよ。で、戦う強敵共は関節技の一流ばかり!!もう読んでて油断出来ないんですよ。たった一つのミス、遅れ、迷いで勝負が決まるのでハラハラドキドキ心臓バクバクです!!!打撃は根性でカバー出来ますが、間接が決まると耐え難い痛みとその部分の機能を失ってしまうのでほぼ戦闘不能です

あと、最後の長田VS堤ッッ!!!










やらないのかよッッッ!!!!!!!!!
もうリアルズコーッ!って転んだ…
読んでいた時の心情「マジで?!?!長田さんに勝って欲しいけど堤さんが負けるわけにはいかないッッ…あれ?続きが無い…。次巻ですか…orz」
まぁ一応漫画で読んでいるんですけどね。でも読みたいものは読みたいんですよッ!!!
そしたら場面は飛んで文七…。空気嫁この2年間主人公を外されている脇役がッ!と思いながら読んでて最後のページでやばいくらい鳥肌立った…

「それは、どうゆう技なのですか―」
「虎王という技だ。」
宗一郎は静かに言った。



虎王キターーーーーーーー!!!
名前からシンプルかつかっこよさが滲み出ています!
これが堤VS文七で最後に決まる技か…

明日5巻買いたいけど金がない…

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