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餓狼伝22巻 感想

餓狼伝 22 (22) (イブニングKC)餓狼伝 22 (22) (イブニングKC)
(2008/07/23)
夢枕 獏

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プロレスラー VS 空手家

なんという異色の対決ッ!!


原作はもう10回ほど読み、この後の展開はすでに知っていて、本屋で立ち読みでいいかなと思っていました。
が、気がついたら買ってしまっていたッッ……。




両の脚を――
虎の顎になぞらえて
その名も――

虎王

カッコよすぎワロタ
もうやべえよッ! 長田カッコイイよ長田ッッ

原作では、虎王の弱点(技に入る瞬間に力を抜く)を見抜かれていて、姫川は虎王返しに入ります。万事休止か!? と思いきや、なんと長田はそれを逆手にとり、フェイク虎王(飛びつき裏十字)に入るのです。
この長田の闘いは、餓狼伝の中でも屈指のモノで、僕は長田が大好き(今どきの主人公…で“力”だけとか、ありえない。それに、最後に大技で打ち倒すところが最高にカッコイイ!)で、この闘いを期待していました。しかし、漫画版は大幅に削られていて、あの粘っこいような長田の心理も少しだけで、正直微妙だなと思っていました。
でも、そんなこと、どうでもなるくらい虎王がカッケーーーーー!!!!

虎王の何が凄いかと言うと、現実で実現可能な感じがするところです。体を鍛えている人なら、頑張れば出来そうな雰囲気があります。
それと、その名前。漢字二文字でシンプルかつ力強いというのでしょうか。どっかの少年漫画にあるようなスペイン語の意味不明な技や、無駄に多い漢字の羅列英語読み必殺技とは違います。
最後に、しっかりと理にかなった名前通りの動き
頭部への強烈な打撃に加え、足で相手の頭を抑えながらの顔面からの地面への落下による追撃と、再起不能の間接外し!! 打撃と間接技が合わさっているところに惹かれます……。

あと、板垣先生の絵大好き! 長田が構えるところで鳥肌が立った……。
もうバキを辞めて、こっちを本気で取り組んで欲しいです。

さて、

後半からは、板垣漫画での二大萌えキャラの一人、藤巻さん登場ッッ!(もう一人はもちろん烈ツンデレ先生! 最近も頬を赤らめたり、昔嫌いだった人を一生懸命指南していたり、流石としかいいようがありません)
藤巻さんは、パンツをぬらしてしまったり(しかも洗っているところを見られたッッッ///)、もうお前のことは知らないんだから!! みたいなこと言ったのに、応援に来てたり(隠れているのに思わず叫んじゃったテヘッッッ★)、今巻もカーテンの間からもの凄い形相で見つめていたりと、ハイレベルです。
本当にすげぇや……。萌えとは可愛いロリキャラを出せばいいという安易な考えを、暗に否定しているのかもしれませんね。
更に、姫川を前にして、射精しそうなほど興奮しています。好きな子が目の前にいるみたいな感じだと思います。

「伴侶と決めた冴子を奪ったこと」
伴侶
婚姻の相手方をいう。居住を共にし、場合によっては間に子供を持ち、それを養育しながら家庭生活を営む。
        
wikiより
いやいやいや、これだけはツッコませて……。
何勝手に決めてんすか? 無理ですッッッもう~~冴子は姫川のモノです。

朋友 長田を って……もう! このツンデレがッッ!!!



グラビアがアップを始めました。

原作では、姫川が不利というわけで、そこらにいる残ったかませ犬達と闘わせ、二人目でわざと自らの腕を折り、これで姫川と対等だッとなります。
漫画版では、まぁ時間的にそれらのエピソードを入れたら立ち会うまで半年くらいかかると思っていましたら、腕を固定して、一回転。
自分で折っちゃいました。
この漫画の表紙を多々飾っている人と立ち会わせ、藤巻が自ら腕を折り、「たまらねぇな――」とグラビアが言い、笑いながらその方が自ら勝負をやめてしまう展開も出来たと思ったのですが、もう普通に折っちゃいました。
原作を熟読している僕でさえ何も違和感を得なかったこの展開に、流れに、彼の入る余地はなかったのでしょう。
ここ数年驚き役に徹している彼ですが、これくらいは動いてもよかったと思います。思います。思います。
※彼が本当に動いていたのか!? と思う人は、11巻を買いましょう。頑張っています!!
この人この巻だと数えるくらいしか居ない……。原作でも、ウンコ漏らして、失踪して、一応は戻ってきたけど、かませ犬になりそうで、どうなるかわからないです……。
不安――。




秘儀必殺

地被り

見参


板垣先生オリジナル竹宮技キター。
と思いきや、原作でもそれらしき技を仕掛けていました。
姫川が冷静に技を分析し、着地したと思いきや、頭部に強烈な衝撃が轟く!
ネタバレしますけど、私的には、あれは床ではなく、膝か何かかと思っていました。
まさか回転で相手を惑わせるなんてありえないよwwって思ってたらその通りでした……。


次巻でこの闘いも終わり。
正直、この漫画版餓狼伝に失望してしまう終わり方でした。
いやだってね、この闘いは原作では泣けるのですよ。
文章が神がかっていて、読んでて震えました。夢枕獏先生は天才だと思わされました。
ほんの数行ですけど、それだけで涙が出そうになります。もう藤巻大好きって言いたくなります。
その数行のシーンが描かれると思っていましたが、

皆無。

ちなみに、その数行は、グラビアさんがアオリで語ってくれましたとさ……。





姫川の耐久力について考察



あのかっこよすぎる虎王に見とれて忘れそうになるのですが、両の脚で頭部に強烈な打撃を加えています。
11巻を見ればわかりますが、堤に虎王を喰らわせた時は、歯がほとんど吹き飛ぶほどの威力がありました。
それを喰らったのですが、姫川は平然と立ち上がります。
最初の一撃で顎に衝撃を加えていることから、脳にも深刻な振動が行っているでしょうし、トドメで虎が獲物の喉笛に歯を突き立てる如きで顔面を床にぶち当てました。さらに肩外す。
ありえない――。
どんなに鍛えていても、あの攻撃を喰らって立ち上がるなんて不可能です。
原作では、上記で書いたように、しっかりと説明が行っています、ってか肘の靭帯を引きちぎっただけなので、頭部に打撃は行っていません。更に、姫川は以前腕を象さんに折られます。その時でさえ「まいった」と言いませんでした。その彼があれだけでギブアップなんて言うわけねぇだろ! という、納得出来る理由があるのです。しかし、漫画版にはそれがない。
あ、ネタバレしますね。
地被りですが、姫川は舌を歯の間に置き、頭部に来た衝撃で自動的に歯が閉まり、舌を切断し、その痛みにより意識を無理やり押さえ込みました。
やや苦しいですが、なんとか納得出来ます。
虎王にはそれすらないです。
だから、自分で納得しようと思って、適当に書いていきます。

一つ目 姫川は喰らう瞬間に覚悟を決めた。
うん、それはあまり関係はないでしょうね。あの顔は違うと思います。ってか返しに入れなかったところでもう反応できていませんね。

二つ目 ミスった……。長田の練習不足
入っています。膝で顎に打ち込んでいます。難しいと聞きますが、グラビア、長田、姫川、堤の竹宮流でもない奴らが行っていることから、意外と簡単に出来るのかもしれません。

三つ目 肩を外した痛み 顔面に来た痛み
これが一番妥当だと思うのです。初撃で脳震盪を起こしているのですが、追撃の顔面への衝撃で意識に戻り始め、肩の関節を外したことにより痛みで意識が完全に戻った気がします。それで姫川の象さん以外に負けてたまるか~ッッ!と思い、持ち直したのかと思います。
それなら、堤は? となりますが、彼は、それまで疲労により意識が混濁し始めていました。更に直前の攻撃で勝利を確信してしまい、そこに隙が生じ、初撃でもう意識が吹き飛ばされたのでしょう。
それと、疲労。姫川は決勝戦で虎王が初めてのダメージです。対して、堤は重なり合ったダメージの果てに虎王。そりゃあ倒れるよ。姫川は相手の攻撃を避けることに集中しているので、打撃の耐性があまり高くないと思いますが、最初の一撃だったし、耐えたんだと思います。

三つ目が一番妥当ですね。これ見てわかったのですが、虎王はトドメとしての技ではないです。
カウンターで、相手の不意をつけばと思いましたが、姫川さんが普通に耐えたので、微妙ですね。
よって、打撃よりも、相手に与える強烈なダメージ、それとカウンターによる心理的ダメージ、最後に相手の部位破壊で相手の戦闘力を極端に引き下げるものかと思われます。
長田さんが、あのまま蹴るなり殴るなり、ジャー…バックドロップ(ですよね!押忍ッ!)すればよかったんですよ。

……まぁ姫川さんは、原作でも像さんとの出会いが修正され、無駄に強化されていますしね、あれくらい大丈夫そうですね……。








↑奇跡が起こった動画……。
餓狼伝が好きなら絶対見ろッッ!! いや、見てください! としか言うことが出来ない動画であった、です。
アニメやマンガや映画が原作を越えるならわかりますが、なんとゲームが越えてしまったのです。多分原作、マンガでは永遠に行われない死闘を、ゲームで、しかもなんという名勝負ッ!
20分? なげぇよwwwwwwって思う人は、ラストバトルだけでいいです、見ろッ!
私的に、ある方を応援していたので、決着のしかたに、鳥肌がぶわっと立ち上がりました。

たまらなぬ闘いでった。

 





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  1. 2008/07/24(木) 01:30:09|
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