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【ハートフル】ヘレンesp フランケン・ふらん 感想【ボッココメディ】

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近所の本屋を四件ほど周り、やっと手に入れた……。
チャンピオンの本の少なさは異常です……。

ヘレンesp

ヘレンは面白いですね。絵が私好みなこともありますが、あんな可愛いキャラを出しているのに、色々と深読みが出来るところや、ヘレン可愛いところがいいですね。ヘレンはぁはぁとかねこの前の雑誌で見た時は、どうみてもあの野郎は左腕がセットポジションへと行っていましたね。
ほのぼの話と見せかけて、後味の悪い何かが残る料理を食べたような感覚に陥ります。いや、別に誰かが虐殺されたという話はないんですよ(人以外はある)。特に何も思わないで読んでも楽しめる、漫画です。このままチャンピオンで連載してほしいのですが、ふらんがあるので、不定期かな。
で、オマケ漫画で、ふらんとの惨劇フラグコラボが実現! もし感覚機能をつけてとヘレンが言っていたら、確実にオジサマが被害にあっていましたね。脳みそを引っこ抜いて強制的に連結したり、犬と合体させられていたことでしょう。

と、ふらんを読む前に思っていました。私はふらんの噂を色々と聞き、まぁ、ふらんならそれくらいはするよね♪ と思っていたのです。そして、ふらんを読んでみた。一巻だけ。二巻は近隣の本屋には存在すらしていなかった……。

誤った。
私が考えた惨劇よりも斜め上を行くのだと、確実に死よりも非道い惨劇になっていた。

フランケン・ふらん

ふらんのキャラがいいですね。可愛くて天然なところが凄くいいです。最初はツギハギだらけの顔は微妙かと思ったのですが、その名の通り? ふらふらとしていたり、~~~~~~と伸ばしたり、噴出しが個性を表しているなど、可愛いです~~~~~。
そして、この漫画の特筆すべきは、漫画の核実験場と呼ばれるチャンピオンREDの漫画に恥じないグロさ!! 内臓脳みそ入り乱れ! (オマケエピソードでは、なんと嬉しくないふらんのアブノーマルプレイ! 私的に何も感じなかったので、私にそういう趣味はなかったようです)
いいですねー。グロ大好き、シュールなお話大好きな私にとって、もうこの漫画は超ストライクッ!!! 読み進むと、ページがなくなるのが悲しい気持ちになりました。
私的に、1話での
「マイナーチェンジしてまいりました!!」
というセリフが好き。最高にハイっ! というふらんの妙なテンションと、作者のテンションも透けて見えるようで、ゾクゾクします!!

EP2: CHRYSALIS
私が特に感動したお話が、第二話、虫女とキモメンの恋愛話です。このお話は、最後のコマまで読んで、その構成の巧みさと、ふらんの可愛さと、グロ、恐怖が、全て高レベルでカオスに混ざっていることに気づくのです。
ページをめくった刹那の瞬間に、女の子が車に撥ね飛ばされるという度肝を抜く始まりのこのお話。どう見ても即死でしたが、奇跡的に生きていました。しかし、虫の息……。反射的に手首がピクピクしている様子で、助かるには、ふらんの人体実験だけでした。ふらんは嫌々ながらも治療をすると、そこには顔から下が、イモムシ(視聴的にグロイ!)が!!
まず虫になったところで、気持ち悪いとは思いますが、これではつまらないハリウッドの恐い映画レベルでした。視聴覚的に驚かすモノは、一発目は着ても、それほど恐くはないのです。ただ驚くだけ、そこまで来るものがありません。もし芋虫になって彼女は死にたいと思いながら生きていく、そこでEND! というお話なら、これはB級レベルでした。なぜなら、芋虫になった理由が不可解だからです。つまらないお話だと、ただ驚かすためだけに、芋虫にするのですね。だが、違いました。ふらんはそんな生易しい物語ではなく、予想も出来ない惨劇へと落ちていくのです。
私はてっきりここで終わるのかと思っていたら、まだまだお話は続きます。最初は死にてぇ死にてぇ叫んでいた芋虫女も、毎日来るキモメンに心を許していくのです。ありがちだけど、筋の通った感動話。このまま虫のまま幸せになるのかなと思ったら、なんとこれは元の身体に戻るための治療? でした。ここで、読者の私もあぁ、よかった~と思ってしまいます。まぁ、ここで何度もふらんの活躍を読んでいる方なら、これは強烈な伏線だと気づくのですが、私はわからなかった。安心してしまった。これは凄いなと思いました。なぜなら、この安堵感が、柔道で言えば、相手の体重を崩すための引きだったのです。
辛いリハビリにも耐え、キモメンが励まして、やっと蛹へと変化し、元に戻りました。すると、キモメンは消えようとします。もともと振られたしと、典型的なキモメン思想。すると、逃げるな! (この逃げるな! はこのお話では重要な言葉)それを女の子が言い、感動的なお話で、二人は結ばれるのです。
あれ? 噂に聞いていたふらんにしては、普通のお話じゃね? 虫にするのも、見た目はグロいが、それは善意の気持ちで行ったものじゃん。う~ん……。
と、思い、ページをめくると、
そこには、食われているキモメンが!! このページを読み、あぁ、この漫画は凄い! と思いました、思わされました! 素晴らしいオチ! 虫にした伏線を巧妙に広げながら、最後のすくい上げるようにして表現するところに、私は鳥肌が立ってしまいました。それも、しっかりとモツを食べている彼女は視聴的にグロく、更に男の子は狂気にかられているなど、欠点がない! ただただ素晴らしい!! 話のグロさと絵のグロさ、もう凄いです。
この話は、懐かしい気持ちになったのですが、何回か読んでわかりました。ブラックジャックと、楳図かずお先生の作品を混ぜたようなお話なのです。

他のお話も、一癖も二癖もあるオチがあり、もう天然のふらんちゃん可愛すぎですね。
最後のページでは各お話の批評を作者自身が行っていますが、増え続ける女の子が、どう見てもヘレンにしか見えない……と思っていたら、やはり作者も気にしていたんですね。体から体を生やしながらオジサマという姿がすさまじくシュール! 

あと、これは注意なのですが、カバー裏にはオマケがあります。だけど、絶対に読む前に見てはいけない。



最後に、この漫画を読んで、猟奇的犯行に走りそうで恐い……とか、どこかのレビューに書いてありましたが、私から言わせてもらえれば、そういう思考に走ってしまう人達のほうが、恐いですね。



二巻が早く読みたい。そう思った漫画でした。
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  1. 2009/01/10(土) 17:44:12|
  2. 漫画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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